1
「$ 2 8 6 6 8 6 8 8 8 8 8 6 6 6」と数字が横並びに記された資料で、内容や表題・日付は本文からは確認できない。
2
「PROTECTION OF CAPITAL SHIPS」は主力艦防御に関する資料。英米の装甲配置思想の差、水中防御・防御甲板・垂直装甲・信管作用等の検討項目を述べる。
3
艦船防御の検討資料で、外側装甲・内側装甲や重い隔壁の不成績を受け、「subdivision only」と薄い隔壁を連ねる考えを述べている。
4
水中防御に関する英語資料の5頁で、爆発力の分散と燃料油防御の有効性、空所配置や「division only」方式への反論が述べられている。
5
縮尺模型爆破実験の装薬量設定に関する英文資料。英試験との比較で「scale effect」評価を批判し、5、10、20 lbsから15X-lbsを選定した経緯を述べる。
6
装甲とバルジ構造に関する英語資料の9頁で、10度傾斜装甲や水中防御について、英国案と自国案の相違、HOOD等への言及がある。
7
石炭・油燃料・セメントによる防御効果を論じ、独海軍構造との比較や、Norfolk実験の15-lb装薬での縮尺試験課題を列挙する資料。
8
Davis gun torpedoの不採用理由を述べた資料。魚雷網貫通の発想、弾道の上方偏向、弾薬庫被害、信管未完成、実験結果が記される。
9
米英艦の装甲防御方式比較資料。American Shipsの水線装甲帯・水平防御甲板と、British ShipsのHOOdの12、7、5インチ装甲帯などを説明している。
10
防護甲板への命中頻度や航空機爆弾攻撃の効果を論じる資料。爆弾は終端速度が小さく、甲板貫通や弾薬庫爆発は困難と述べる。
11
19頁は艦艇防御構造に関する英文資料で、5インチ・7インチ装甲や薄板が砲弾信管を作動させ、防護甲板到達前に破壊・爆発させる可能性を論じている。
12
斜撃時の装甲貫通に関する調査結果を述べた資料。法線からの角度別に三分し、厚装甲防御の過小評価や破壊速度 V の扱いを説明する。
13
装甲板への斜衝撃に関する英文資料で、35〜37項に法線から30度までの破壊速度と、30〜60度で45度時速度を基準にする方針が述べられている。
14
砲弾の装甲板・甲板命中角度と貫通速度の関係を論じる英文資料の25頁で、Hoodの装甲傾斜や6ポンド砲実験、被帽の扱いに触れる。
15
甲板装甲への砲弾衝撃に関する英語資料の27ページ。鋼材層の考え方、甲板板衝撃理論の未熟さ、砲塔天蓋厚の試験例などを述べる。
16
新旧砲弾の改良点を述べた資料で、帽部の大型化、硬度処理、鈍頭化、英国海軍の四口径半径頭部やHadfieldの設計が記されている。
17
米海軍のSemple信管の瞬発型と遅動型を説明する資料。改良弾帽の斜撃時効果や、遅動作用の仕組みが述べられている。
18
ドイツ通商破壊艦BITEL FRIEDRICH由来の信管試験に関する資料。Semple信管の構造や遅発信管、水中作動、装甲貫通後の効果について述べる。
19
Semple信管の試験結果を総括し、装甲直後区画での効果や遅延の評価、砲塔・傾斜装甲命中時の作動機構について述べている。
20
信管作用に関する資料の37頁で、遅延信管と防御甲板への命中時の炸裂、弾体破壊後の破片効果や煙、感度と作動速度の区別を論じている。
21
艦船防御に関する英文資料の39頁。信管作動を踏まえた防御設計の考え方と、砲塔屋根を防御甲板より厚くする慣行の理由を述べる。
22
砲弾が厚い装甲を貫通後に別の板へ当たる場合や、遅延信管の作動時間と速度低下により装甲後方の炸裂位置が変わることを論じる資料。
23
「-43-」頁は主力艦砲熕に関する英文資料。14吋3門砲塔と16吋2門砲塔を比較し、舷側斉射重量と砲数・弾量の関係を論じている。
24
斜撃時の装甲貫通を論じる資料。Von Tirpitzの表や14"砲の45度衝撃例、30度での一口径板貫通困難などを述べる。
25
「EFFECT OF NEW GUNNERY CONDITIONS」と題し、潜水巡洋艦搭載大口径砲への対処と、煙幕内射撃・航空機観測など新砲術条件を論じている。
26
煙幕の普及が主力艦防御設計に与える影響を論じ、視界条件に応じた砲口径・装甲の妥協と砲術・造船間の連携不足を指摘する資料。
27
煙幕戦術下で戦う艦の防御改修、主力艦防御における砲術・兵器と建造部局の連携、信管や魚雷防御の重要性を論じる結論部。
28
「- 83 -」ページで、100の傾斜舷側装甲、Davis gun、煙幕射撃に関する戦術検討と新造艦への要件反映が記されている。
29
「一九四」とのみ記されたOCR本文で、資料の題名・内容・日付などを特定できる情報は含まれていない。