海軍技手 工藤幸吉による「毘社工事の見学報告」の表紙または冒頭頁。資料名と筆者名が記されている。
毘社に関する技術資料の目次。鉄板工事、水圧試験、撓鉄作業、鋸くず・鉋くず燃料装置、防塵鋼製造、斜板運搬用鍵を掲げる。
「(一)毘社錠鉄工事の概要」と題する資料で、海軍技手の工藤幸吉による鉄工事の概要を示す表紙または冒頭ページ。
「ウイツカース」造船所における鉄工事の概要で、工手の述べた鉄団の組織と、当盤・手打ち「ホルダー」打方・鉄焼き取次見習などの人数が記されている。
鉄板作業の人員配置と「ホド」数、空気打ち・水圧打ちの使い分けを記す。続いて手打・空気打・水圧打の鉄を焼く方法と燃料を説明する。
鉄や高張力鉄「コッケル」などの加熱・鍛打作業の記録。雨天時の扱い、ポイントとヘッドの焼き方、鉄の「ツプレ」方が述べられている。
「1.4 10,0000000000」とのみ記された資料ページで、文脈や題名、日付、対象を示す記述は確認できない。
「(19」と読める記号列のみが記されたOCR本文で、資料の内容や題名・日付などは確認できない。
本文は「10」とのみ記された1ページの資料で、タイトル・日付・内容説明にあたる文章は確認できない。
「カウンターフ」加工で余肉を寄せて刃で削り、温度状態を見て返し打ちする手順を説明し、造機部の方法との差が少ないと記す。
甲板での力削りや鋲刃削り用タガネ、チッピングハンマーの使用法を述べ、金剛で目撃した鋲打数と作業の不規則性を記す資料。
南都と英国の鋲締め用ハンマーやニューマチックハンマーの比較資料。手打ち鋲一本に対する鎚数・時間の第一表も記す。
十月十年時点での数の報告に関する資料。柄の長さは二十インチないし四インチで、振便は行わないと記されている。
「第二表」と題する、手打鉄鋼一ホドノ数に関する数値表。外板打上・外板横打・ミットル甲板などの項目別に数値が列記されている。
「第二表(続き)」として、総合、外板の打上・横打、ミッドル甲板、中板、ベルクヘットの横打に関する項目が列記されている。
「(19)十一」と記されたページで、本文には項目番号「1.」のみがあり、具体的な内容は記載されていない。
本文は「真図」とのみ記されており、資料の内容や作成日、対象となる図面の詳細は本文から確認できない。
水圧鋲締器の水圧ラムとヴァルブ、エスケープポートによる上下操作、手打ち・空気打ち当盤の比較について述べた資料。
艦内工事用の桁と「ニューマチック・パイピング」に関する説明。常盤の桁の取付法や、エアーコンプレッサーからハンマーまでの配管経路を記す。
「STRESTITION」とだけ記されたOCR本文で、資料の内容や日付・艦名・人名などを確認できる情報は含まれていません。
「TOT」とのみ記されたページで、表題・日付・本文内容など資料の性質を判断できる情報は確認できない。
「八、捻締の方法」から「十、鋲施行制度」まで。金剛や毘社建造艦の捻締、ニューマチックリベッチング、鋲打ち監督体制を述べる。
艦「剛」の鋲打工事におけるチャージハンドの監督体制と、請負調査として鋲数確認・賃金支払・締まり具合検査の遅れが記されている。
鉄木工事の鋲穴不良時の処置と残穴の多さ、水防物「十三」として麻糸・「パテ」等の使用法や布類不使用が記されている。
水張り試験で良好な結果を得た施工法と、「穴あけその他の馬」の付記。ネル、帆布、フェルトを使わず、別図の万力式・普通型の馬について説明している。
当工場の甲番鉄板押さえ用吊り金具と、(( ))社使用中の乙番を比較し、鋲打ち時の付け替えや取付孔、柄や重量の問題を述べた資料。
鉄製で木柄の鑰についての説明。バラストには使用せず、外板および隔壁で孔や鋼板間隔が狭い場合の作業に便利と記す。
砲塔その他の「ニューマチック・リベッチング」に関する資料。英國戰艦建造でのニューマチック・ハンマー使用状況、器具、リベットの打ち方を記す。
ハンマーを垂直にして鉄と板金の境目を打ち滑らせる作業手順を述べる資料。空気圧搾機械の圧力は六〇以上一〇〇瓦斯を使用すると記す。
「AB」とのみ記された資料ページで、他の本文・日付・艦名・人名などの具体的な記載は確認できない。
建造中の金剛の「ローラーパス」リベット施工法の記録。手打ち不良のためニューマチックハンマ等で打ち締め良好な結果を得た。
英国戦艦「パーチキールツシ」の一部加工に関する資料。ブラケットフレーム状部材をニューマチックハンマーで打ち締め、少人数で経済的に仕上げる方法を述べる。
本文は「13」とだけ記された1ページの資料で、その他の文章、日付、人名、艦名、内容説明は確認できない。
英語OCR断片で、「May」「Ming Mare State」などの語が見えるが、文章は乱れており資料内容や日付・主題は判読できない。
OCR本文は英単語「the」「and」が反復するのみで、資料の題名・日付・内容を特定できる情報は記載されていない。
「艦内への電灯の設置方法」として、艦内全体の配線、各所への電灯配置、職工用電球と電気工による接続・巡回体制を説明している。
海軍技手工藤幸吉による「一社における水圧試験方法」の一部。工廠の照明設備不足により艦内が暗く危険で、油消費や工事困難が述べられる。
二重底の水圧試験方法に関する資料。満水手順、職工配置、漏水部のコーキングやパテ充填法による水防、水線高さの定め方を記す。
二重底水圧試験装置の説明で、注水して水線を一定に保ち、試験後のノズル取り外し、排水、孔の閉塞手順が記されている。
石炭庫・水庫の水圧試験方法に関する資料。二重底と同じ作業順序で、内喞子から注水し、試験後は鐵孔一個から放水する。
船体各部の水圧試験時、漏洩箇所にパテを圧入して防水する器具の説明。甲図各部の構造、使用手順、獣脂を入れる理由を記す。
水漏れ対策についての資料で、第一回後も漏れる場合は「ペンキ」だけを用い、第二回は太糸を併用して漏洩を止める手順が記されている。
二重板漏水時に防水材「メニー」を充填する器具の使用法。各部品の名称と、ゴムプレスエアで圧入し空気抜きする手順を説明している。
一般船舶の残工事調査と水圧試験手順に関する記録。同社のチャージマンや当部の水圧試験係組長の役割が述べられている。
海軍技手工藤幸吉による「(三)毘社における挽鐡作業について」の一節。毘社の水張り専門係による施工や水圧試験の利便性を述べる。
「山形鋼材の角度を開閉する方法について」と題し、赤熱した山形材を鋳鉄盤上の器具で固定し、大きな度出し器具で角度を調整する手順を説明している。
当工場における山形材加熱加工方法の考察で、ジャッキ締付け中に温度低下が生じるため、貴社の工程がより迅速と述べる。
「山形材の曲げ作業について」の説明資料。従来器具の甲と英国某社使用の乙を比較し、固定・抜き取りや角度開閉作業の容易さの違いを述べる。
山形材加工装置の丙号に関する説明で、鉄製環を挟んで弓状に撓曲し、人力を省ける方法や環の寸法・扱いが記されている。
工場での山形材押し抜き方法の備考で、「キリン」使用を述べ、一、二板の場合の「トビ」形枕鉄器と芯の鉄製環の便利さを説明している。
「薄板の端を球形に曲げる方法」の説明で、平面盤・押さえ盤・ハンドル・球形金を用い、鋼板端を押し付けて曲げる手順を述べる。
英文OCR断片で、「From cont of the」以降に「the」「and」が反復しているのみで、資料内容や日付・艦名などは読み取れない。
「薄板ベンディング器具」の説明で、鋳鉄・鉄鋼製の器具により厚さ八分の一インチ以下の薄板を曲げる方法と、幅違いへの対応を述べる。
「ALLE…」「ATERAT REST…」などの英字断片が並ぶOCR本文で、資料の題名・日付・内容を判別できる記述は確認できない。
「高温度火炉」の図解説明資料。符号名称としてAインゼクションおよびバルブからH筒まで、各部位の名称を列挙している。
火炉の使用法と鉄材の作り方の説明。インゼクションによる加熱や屑鉄を積み重ねて溶かす方法、用途が記されている。
「二吋」とだけ記された資料ページで、ほかの説明文・日付・艦名・人名などの情報は本文から確認できない。
括弧や数字のみが並ぶOCR本文で、内容や資料名は判読できない。117、1971、198、19.11、19781などの数値が記されている。
「CON TO CON TO CON TOTENTERS(19」と読める断片的なOCR本文のみのページで、資料内容や日付・艦名などは確認できない。
本文は「圖の」のみで、資料の内容や題名・日付は確認できない。図に関する断片的な記載とみられるが詳細は不明。
毘社鉄工場の火炉および煙突配置について、横煙道に複数火炉の煙を集める構造を示し、当部方式は不経済と述べる。
「(四)毘社における、汽罐燃料としての鋸屑・鉋屑の使用装置」と題し、海軍技手 工藤幸吉の名が記された資料である。
毘社基機械用汽罐の燃料に鉋屑・鋸屑を用いる装置の説明。木工場から吸引・搬送し、攪拌後に炉内へ散布して燃焼させる仕組みを記す。
木片投入・燃焼装置と鋸屑・鉋屑利用に関する考察で、モーターファンによる搬送や汽缶投入の手間、貴社方式の利便性を述べている。
「(19」とページ番号らしき記載があるのみで、本文内容や資料の題名・日付などを確認できないOCRページです。
OCR本文は「the」「and」の反復や括弧、数字「119」「18」など断片的な文字列のみで、資料の内容は判読できない。
OCR本文は「the」「and」などの英単語が反復するのみで、資料の題名・日付・内容を判別できる記述は確認できない。
樽鋸の目組器についての説明。鋸幅に合わせて固定しハンドルを四回転させ、刃先を交互に押し曲げる仕組みと、工場での利便性が述べられている。
「100000000」とだけ記されたページで、表題・日付・説明文などの記載は確認できない。
「(2)毘社における通風筒その他の防塵鋼鈑の製造方法」と題し、海軍技手 工藤幸吉が記した防塵鋼鈑製造に関する資料。
通風筒などの防塵用銅網の製造方法に関する資料。第一番に示す器具で作った銅網を、軍艦および通風管の塵埃よけに使用したと記す。
第1図「鋼材料製造機械」と第2図「編網器具」の説明。人力運転、材料、鋼線の屈曲・歪み直し、編網の回転方法を記す。
「一日」とだけ記されたページで、他の本文や日付・艦名・人名などの情報は確認できない資料です。
本文は0の羅列のみで構成されており、資料の題名・日付・内容を判読できる記述は確認できない。
「(六六六)板を運搬するための鎖」と題する資料で、海軍技手 工藤幸吉の名が記されている。板の運搬に用いる鎖に関する内容を示す。
銅板運搬用の鍵付き鎖について、甲番の不便・危険と、乙の大形リングにより鍵をC・Dへ掛け換えられる構造を説明する資料。
鋼板の幅に応じて複数必要だった鎖を一組で済ませられる器具について、使用の安全性・容易さや時間短縮の利点を述べている。
本文は「0」のみが連続して記載されたOCRページで、資料名・日付・内容を示す文章や数値以外の情報は確認できない。