大正五年十月三日、呉海軍工廠長が海軍技術本部長へ、甲鉄板の最大寸法を回答した文書。扶桑、山城、伊勢向け製作例やインゴット重量、幅・長さ等を列挙する。
鋼板注文時の協議事項、製造可能な最大寸法、焼入れ板の長さ制限、テーパー・ローリングや彎曲半径の基準変更を記した備考。
「右回答ス」と記された短い回答文の資料で、本文には「(殊)」の注記が添えられているのみである。
OCR本文は「The」「the」「and」の反復と多数の〇のみで構成され、資料名・日付・具体的内容は判読できない。
「PRI」「LOWThe 10,00000」「10」といった断片的な英文・数値のみが読み取れる資料ページで、内容の詳細は判別できない。
大正三年十月十九日、村上海軍艦政本部長が野間口海軍工廠長へ、扶桑・山城・伊勢・日向の背負式砲塔甲鉄の製作可能寸法を至急照会した文書。
「砲塔上部甲鉄略図」と題する資料で、砲塔上部の甲鉄に関する略図であることが示されている。
大正三年十一月五日、呉海軍工廠長野間口から艦政本部長村上宛の砲塔甲鉄に関する回答。高さ十四フィート最大希望の理由を機械ピット制限として説明する。
砲塔甲鉄加工設備に関する回答文。背負式砲塔旋回盤や円形平削装置の都合から、高さ最大十四フィート希望と将来予想高さの照会を述べる。
大正四年二月五日付、海軍艦政本部から呉海軍工廠への艦本機密第一〇八号写し。十六インチ砲採用時の砲塔装甲高さと設備改造概算の調査を求めている。
大正四年三月十一日、呉海軍工廠が砲塔甲鉄の高さについて回答した写し。十六吋砲背負式砲塔用甲鉄の重量制限と製造設備上の問題を述べる。
細長い甲鉄の耐弾性や砲器用不適性、呉廠部での大重量甲鉄製造に必要な新設備・工場改築の要否を論じる資料。
砲塔甲鉄の抵抗力に関する照会文で、実射試験の必要性と、機械改造時の一枚仕上がり重量を二十七トン限度とする旨を述べる。
大正五年一月二十二日、野田製鋼部長から伊藤工廠長宛の諸調書。製鋼部の製造能力、甲鉄板・砲材製出数、二十四インチ砲材試製時の制約を記す。
大口径砲材製造の危険性や五吋・三吋砲材、魚雷気室材、弾丸材料、銅鋳物の年間製出能力を記した資料。
甲鉄板の年一万二千トン製造に向けた拡張状況と、十六吋砲など大口径砲の連続製造設備拡張計画・進捗を記す資料。
八千トン水圧機と焼入・焼戻工場の整備見込みを述べた資料。十六吋砲製出への影響や、大正六年度半ば以降の運転・焼入開始見込みを記す。
大正四年の呉工廠関係文書で、弾孔用水圧機新設、薄鋼板製造設備、定員増に関する意見や希望を記す。
製鋼部の大設備稼働に必要な高等官・判任官の増員希望を述べた資料。新定員として武官一〇、文官一一、判任官四〇などを掲げる。
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第十二・第十六・第十八工場の担当業務と技手配置を記した資料。甲鉄板仕上げ、鋼材荒削り、各工場共通修理などを列挙する。
「TOTER FORESTONTER FOTENTER FOTESTER FOTESTER CON FOTESTOR」と読める、英字の断片的なOCR本文である。