青灰色横長表紙の綴じ冊子「植物学」の表紙資料。墨書の表題や「二半 賀」「乙四昇」、年記らしき「昭治発巳歳」などが確認できる。
横長罫紙を二つ折りにした講義筆録の表紙または扉で、右側中央に墨書で「植物学」と縦書きされている。本文記載はない。
横罫入り帳面の見開きで、右頁上部に「植物学」とある資料。本文記入はほぼなく、擦れや汚れ、わずかな染みが見られる。
「植物学支藏及萩園」と題する植物学の概説資料。植物学の定義、研究者や応用分野、純正植物学・応用植物学などが記されている。
「植物界と動物界の違い」と題し、運動・生殖器の形成・食物を比較し、いずれも両界一般の差異とはならないと述べる資料。
「植物形態学」の植物の部分と根部の説明。高等植物の根・茎・葉、葉状体、根の生存期間・性質・形状・発生位置・効用を述べる。
植物分類に関する資料で、根や茎の生存期間、葉や実の性質・大小、発生位置による区別などが整理されている。
植物の茎や葉の形態・分類を説明する資料。落葉植物・常緑植物の区別や、葉の付き方・配列の種類などが述べられている。
翼の開度や二翼間の角度など、螺旋状構造の計測法を順序立てて述べた資料。判読不能箇所が多く、式や仮定にも触れる。
葉脈に関する断片的な植物形態の資料で、単葉、披針形、羽状細脈、平行脈、中肋などの語と「明治四條の表」が見える。
OCR誤認識が多く文脈不明な資料。花ミ社、集合体、中心部の小体、第三十巻第九、県費組年など断片的語句が記される。
水温度や植物の形状・種類、経費・材料・実験などの断片的記述が混在する資料。昭和四や明治一史などの語も見える。
判読不能箇所が多い資料で、「演題—一、(判読不能)改革」として規案および要求、緊突や内部の小要素等に触れている。
OCR誤認識が多く文意不明の断片的資料。六月、期限、二次、登録、午前・午後四時、本郷気解10.38などの語句が判読される。
「諸部分の形状に関する種類」と題する資料で、諸部分・全体・面の大小や種類、船軸船に関する断片的な記述がある。
「植物構造学」総論の同化に関する資料。植物細胞の共通性と、細胞膜・原形質・核・細胞液の構造や成長過程を説明している。
OCR誤認識が多く判読困難な資料で、植物または木材の細胞・細胞膜の変性、成長時の形態変化、水の通過に関する趣旨が記されている。
植物細胞の表皮・細胞膜・原形質に関する講義資料。水分調節や保護作用、硅素・石灰の沈着、原形質の半流動性や運動が述べられている。
黄牡丹紙紙の形質や葉緑体の働き、澱粉体について述べる植物学的資料。炭酸吸収、水との化合、酸素発生や顕微鏡観察に触れる。
植物細胞や結晶体、蜂窩組織の種類・性質を述べた資料。二十一日、結晶の形状や産地らしき地名、細胞片合面などの記載がある。
OCR誤認識が多く判読困難な資料。植物の管状組織や上皮組織系など、植物組織の分類・性質を述べた内容が含まれる。
植物組織に関する資料で、表皮・気孔・表皮の毛類・表皮組織系・維管束系の構造や働きを説明している。
植物学の維管束や根の構造に関する講義ノート。維管束の種類、根の上皮系・維管組織系・基本組織系などが記されている。
「茎の構造」に関する植物学資料で、上皮系・基本系・維管束系の区別や、維管束の有無・配列・成長型が説明されている。
皮膚部・水質料・葉の構造についての植物学的記述。皮層や表皮、気孔、維管束系、水質性組織の発生時期などに触れている。
葉や上皮、気孔など植物形態に関する資料の暫定訳。海面・大津島・旦湖、東洋色支那等の語が見えるがOCR誤認識が多い。
「植物生理学 植物の食物」の講義ノート。緑色植物などの食物の違い、無機塩類・炭酸ガス・有機化合物、吸収生理を説明する。
植物の根や葉の吸収作用に関する説明。根の拡散・吸引作用、葉の気孔による気体吸収や炭酸ガス・酸素の出入りを述べる。
植物体内の化学変化についての資料。植物の呼吸、葉緑素と光による同化作用、炭酸と水からの澱粉生成、葡萄糖への変化を述べる。
「植地三重」の成長生理に関する資料。植物の成長が細胞の肥大・増殖によること、温度・光線・水分などの条件と暑熱や乾燥の害を述べる。
植物への水・圧力・重力・電気の影響と、生殖生理を解説する資料。栄養生殖、真正生殖、無性・有性生殖の区分を述べる。
「感応生理」と題し、動物と植物の外界刺激への反応性を比較する資料。植物の感応性や含羞草・食虫植物の例が述べられている。
資料タイトル「植物学」の講義筆録。見開きノートに「隠花植物」「顕花植物」「裸子植物」「被子植物」など植物分類の整理が手書きされている。
OCR結果は植物名、年号、教育関係語らしき断片が並ぶが、文脈が崩れており全体内容は判読不能な資料です。
OCR誤認識が多く判読困難だが、植物の分類・科名・植物名を列挙した資料の一部。無意樹科、胡麻科、ムメ、モモ、セリ等が読める。
本文は「(判読不能)」とのみ記されており、資料の題名・日付・内容・記載事項はいずれも確認できない。
2月21日の植物分類に関する資料で、顕花植物、裸子植物、羊歯植物、蘚苔植物などの分類や例、特徴が記されている。
「通信機 ほれため」と題された資料で、右下等について、本行として同氏が警戒心を示さず自然にしている旨が記されている。
植物分類や科名、研究科・情報工料などの項目を列挙した資料。菊、蘭科、羊歯類、石松類などの分類名が記されている。
青灰色の横長冊子表紙の外装写真で、参考情報では「植物学」の講義筆録とされる。表紙に明確な文字はなく、汚れや擦れ、右端の綴じ部分が見える。