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黒色表紙の冊子状資料「軍艦細目表」の表紙写真。軍艦の諸元・細目をまとめた文書とみられ、定規や表紙の擦れ・欠けが写る。
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五月六日付の本肥濃守からの連絡文で、閲覧後に加藤副長へ渡すよう依頼している。十五番は兵員予養として出され、脇酒保にあると記す。
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冊子を開いた表紙または扉頁の画像で、右頁に装飾枠と縦書きの「軍艦細目表」が見える。本文内容や艦船名の細目は確認できない。
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明治三十一年記の在英中作成資料の序文と目次。寸法、重量、装甲、兵器、防水区画、排水装置など艦船諸項目を列挙する。
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目録の2ページで、艦内通風装置、舵および舵機、糧食、電灯などの項目と頁数、編纂時の引用書籍が記されている。
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艦船仕様書の船体・機関・兵器・装甲の一覧。全長411フィート6インチ、排水量12,320トン、12インチ40口径砲4門などを記す。
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艦船の重量・価格内訳に関する資料で、備品、水、装甲、兵器、機関、石炭、造船費・造兵費や大砲・水雷・弾薬等の価格項目を列挙している。
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一等戦闘艦の艦歴資料。明治27年起工、同29年進水、同30年就役、公試、製造所、役務、信号符字 G.O.J.H などを記す。
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白紙に近いページ中央に「この間」「記入なしのため撮影せず」と印字された挿入紙。資料中の空白・無記載区間を示す。
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定員表・現員表の1頁で、士官以上15名、准士官・下士官124名、兵卒552名、総計726名など職階別人数を記す。
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艦隊司令長官の旗艦に関する定員表。艦隊職員や旗艦増配置の定員・現員、兵種、装甲各部の種類・寸法等を記す。
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罫紙綴じ冊子の頁22・23で、見出しは「装甲」「船躰ニ帯甲附着法」。英文筆記体と図で、装甲帯を船体へ取り付ける方法を説明している。
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「兵器」と題する軍艦細目表の頁24・25見開き。口径、砲種、位置、重量、旋回角、仰俯角、弾薬などの項目と手書き注記を整理する。
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見開きの軍艦細目表「兵器」欄の文書。砲種・口径・弾薬量・装薬・規定膅圧などに手書き数値や「Cordite」等が記入されている。
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兵器に関する一覧資料で、艇砲や水雷発射管および魚形水雷、武器類について、艦内位置・種類・弾薬数などの項目が記されている。
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〔射撃試験成績図表〕の30・31頁見開き画像。罫線入りの記入欄があるが、本文や数値は判読できず、未記入または極めて薄い頁とみられる。
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「防御網備品明細表」と題する資料で、弾薬庫・砲台・機関室などの配置や砲種、弾薬種、数量、総計、装脱法等の項目が記されている。
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「三十四 弾薬庫」は、弾薬庫の名称・位置・種類・数量・容積を示す表。OCR誤認識が多いが、一二〇、三〇〇〇等の数量が読める。
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弾薬庫・火薬庫に関する表で、名称、位置、種類、数量、容積、温度の項目が示されている。前後十二番・十九番火薬庫、予備火薬庫の記載がある。
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「弾薬庫」三七の一部で、戦時または事変の際の応急弾薬庫について記す資料。位置、砲種、弾薬の種類・数量、筐内の弾数、燈室などの項目が示されている。
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水雷関係の「弾薬庫」資料で、前部弾薬庫の名称・位置・種類・数量などを記す表の一部。位置は「室下」ほか一部判読不能で、「灯室」の記載がある。
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「40 弾薬庫浸水装置/41」の表で、前部・後部の弾薬庫などの浸水区域、浸水弁・海水孔の開閉位置やノズル位置を列記している。
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「弾薬庫への浸水装置」「弾薬庫排水装置」「弾薬供給法」に関する資料。十二吋砲や十五珊速射砲の水圧装置・通路・運搬方法を説明する。
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資料「〔射撃試験成績図表〕」の44・45頁見開き。太枠矩形と横罫のある軍艦細目表らしい欄が見えるが、本文や数値はほぼ判読できない。
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「46 復原力」と題し、重心・浮力中心・復原点高度 G.M.などの数値と、移動重量・距離から重心移動距離やG.M.を求める式を記す。
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軍艦細目表の見開き写真。左頁に「復原力」の重心・浮力中心・復原量等、右頁に「吃水」の公試運転・弾薬・乗員等の表と手書き計算がある。
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「この間」「記入なしのため撮影せず」とある挿入紙のキャプション。該当範囲に記入がなく撮影を省略したことを示す。
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「58 ポンプ」と題するポンプ一覧表で、種類・据付位置・用途・回転数等の項目と、力量計算式や清水・海水の換算が記載されている。
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「60 蛇管 排水装置 弁筐図解」の資料。スカッパーによる艦内各所の排水方法や汚水処理装置、種類・直径・格納位置などの表が記されている。
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「この間」「記入なしのため撮影せず」と印字された挿入紙。資料中の該当範囲に記載事項がなく、撮影を省略した旨を示す注記である。
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防水席に関する資料で、付属具の格納位置を上甲板中央ケーシング内とし、ビルジキールや孔の位置・寸法等の項目が記されている。
32
「七〇 端艇」と題する端艇に関する表。艇種・重量・帆類・機関・速力・吃水・航続時間などの項目があり、「和舟」の記載もある。
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軍艦細目表の見開き図表で、左頁に「錨」、右頁に「錨鎖」の罫表を掲載。錨の種類・数・位置・重量や「スタツドチエーンケーブル」の径、重量、試験荷重を示す。
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軍艦細目表の見開きページ74で、「錨索」の種別・長さ・重さ・試験噸数・格納所や、ホーサー類の周長別数値表が記されている。
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頁番号76、77の見開き軍艦細目表。「デリック及ダビット」と題し、搭載艇・揚艇装置の項目、数量、位置、重量らしき数値が記されている。
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「吊床」資料の一部で、予備の吊床用鉤を取り付けられる場所や吊床格納所について、甲板・区画別の番号と数量を一覧している。
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衣嚢・手箱棚および食卓に関する一覧表のページ。番号、甲板、区画、数、人員などの記入項目が示されている。
38
頁番号82・83の見開き手書き資料で、「艦内通風装置」と題し、艦内各区画の給気・排気装置の配置や用途を表と注記で整理している。
39
水雷科倉庫・機室・石炭層などの空気供給、排出、ベンチレーター配置を記した資料。入口ハッチや通路を含む通気経路が列挙されている。
40
頁番号「86」「87」の見開き図表用紙。左右に太枠の空欄表枠と淡い罫線が印刷され、記入文字や数値はほとんど判読できない。
41
伝声管と電線・電纜、電池に関する配置メモ。前後塔・前後水圧機室・後副砲室などの電池位置と、管口の位置・連絡場所・使用電池を記す。
42
伝声管に関する表で、「管口の位置」「連絡場所」「使用電池」の項目が左右に並べて記されている。
43
罫紙の艦船細目表92頁「舵及轉舵機」。舵・轉舵機の諸元が和英混在で記され、別紙メモに角度・寸法・回転数等がある。
44
「回轉圖」と題する軍艦細目表93頁。東京湾中ノ瀬沖で卅一年三月十二日に施行した旋回試験成績として、速力・舵角・旋圓徑等を記す。
45
「94 回転圏」の惰力表。甲は機関停止後、乙は全速後進後の完全停止までについて、速力別の距離と時間を記す。
46
見開き罫紙の96頁「羅盤」と97頁の写真で、記入欄はほぼ空白。左頁下部に「自差ヲ求ムル式」やDev.式、偏東・偏西の符号注記がある。
47
左右頁に太枠の空欄がある見開き罫紙で、頁番号「98」「99」を確認できる。本文や図表の記入はなく、中央の綴じ目と薄い横罫が見える。
48
「食糧 101」と題する資料で、倉庫名、容積、品目、数量、重量、継続日数を記入する食糧倉庫の一覧表項目が示されている。
49
糧食に関する表で、食糧庫名・容積・品目・重量・数量・継続日数を記入する項目がある。戦時または時変の際の積載可能場所も示す。
50
水・清水の単位換算と消費量、蒸留器能力、発電機仕様、電灯・探照灯の位置や数・燭力等を記す設備一覧の頁。
51
「106」「電燈電池」とある軍艦細目表の見開き図面。探照燈、メーンスウィッチボールドや配線・開閉器盤らしい電気系統図が示されている。
52
電気配線盤または切替器の構成を示す手描き図面。多数の端子・接点・開閉器や配線束、左側の小回路図、「蓄電池」と思われる注記が描かれる。
53
電燈用電池に関する資料で、「接続箱(コネクションボックス)」の項目が示され、数値11、11、18および「用途」の記載がある。
54
〔射撃試験成績図表〕の挿入紙で、「この間」「記入なしのため撮影せず」と記され、該当箇所に記載がないことを示す。
55
頁番号118「汽罐副罐」と119「炭庫」の見開き軍艦細目表。炭庫表には番号、容量、位置などが手書きで列記されている。
56
炭庫の配置・容量と、下部炭庫・予備炭庫の浸水、排水、載炭、通風装置について記した資料。通風管や排水管の経路も説明する。
57
「炭庫」123頁。艦内排水設備、炭庫浸水や薪炭装置、回転数・石炭消費量、速力・航続距離等の表項目が記されている。
58
「124、回転数および石炭消費量」の表で、平均速力・回転数・実馬力・消費額や、自然通風・強圧通風での全力速力等を示す。
59
「臨戦準備」と題し、重砲発射時の艦内片付け方法と注意事項を記す資料。端艇・檣桁の処置や物品移動など、臨戦前の準備を示す。
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見開き撮影の射撃試験成績図表とみられる頁で、右頁に頁番号「127」と罫線枠があるが、記入内容はほとんど判読できない。
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151ページまで白紙であるため、これ以降の撮影を省略する旨を記した資料ページ。
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明治三十年六月に東京牛込の秀英舎第一工場で印刷された資料。軍艦の士官次室士官に関する記載がある。
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白地のスキャン面に濃色の長方形部分が写る画像で、文字・罫線・図表は確認できない。周縁に擦れや欠けがあり、重要語は判読できない。